2009年9月23日水曜日

結婚式

こんにちは。昨日7歳年下の従兄弟が結婚式に招待して下さったので、行ってきました。実はその従兄弟の父親は(私の父親の弟)数年前に急性白血病という病気で、50歳という若さで他界しております。そんな事情もあり、私にとっては、とても感動しました。

挙式は神戸のホテルでチャペル形式によって行いました。参列したみんなで賛美歌を歌い、新しい門出を迎えた二人を祝福しました。私は賛美歌を歌ったのが初めてだったので、ほとんど棒読みでしたけど(^^)。

その後披露宴ではフレンチのフルコースを食べながらお酒も頂き、新郎がこの日の為に自作のDVDを作ったので、それを見ながらの会食でした。ここで私は調子に乗ってしまい、軽く酔っぱらってしまったのですが。(><)

披露宴も終盤になり、新郎新婦が両親に花束を贈呈する場面がありました。新婦の御両親はご健在でしたが、新郎側(従兄弟)の方は叔母が一人で待っている姿を見ていて、この時、「叔父が生きてたら、どんなに喜んだか・・・。」そう思うと、なぜか涙が出てきて、止まりませんでした。男40歳にして、恥ずかしさもなく、泣いていました。(^^;)  私だけじゃなく、親戚一同そう思ったに違いないです。

この二人には叔父の分も、末永く幸せになってもらいたいです。

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