2009年6月18日木曜日

さくらんぼ

こんにちは。今回は仁木町の「さくらんぼ」をご紹介します。国内産の「さくらんぼ」といえば山形県が有名ですが、こちら北海道も大きな産地のひとつといえます。こちら仁木町のさくらんぼは、着果の状態は良好なものの、ここ最近の天候不順で、着色がやや遅れ気味でした。また、さくらんぼの品種には「佐藤錦」「高砂」など代表される品種以外にすごくたくさんある事も教えていただきました。また、着色する前に雨に当たると実がわれてしまうので、鉄パイプを組んでの「雨よけハウス」をつくられるそうです。1軒の栽培面性が15~20haもされている生産者の方もいらっしゃるそうです。(甲子園球場が約4ha)この雨よけハウスは、収穫後は撤去されるので、毎年作業が必要となり、大変だそうです。

さくらんぼという名称は、もともと桜の実を指す「桜ん坊」からきたといわれています。正式には「セイヨウミザクラ(西洋実桜)」といいますが、今ではさくらんぼのほうが一般的になりました。なお、さくらんぼは桜桃(おうとう)とも呼ばれています。(果実ナビから)





1 件のコメント:

  1. 青キングさん、北海道の南陽と言う品種のサクランボはとても大きくて味も抜群に美味いですよ!パック1000円以上する事が多いですが一度食べさせて下さい!違うか~

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