2009年10月31日土曜日

雪が・・・((><))

こんにちは。もう今日で10月が終わります。時間が過ぎるのはあっという間で、こちら北海道に来て早7ヶ月になります。いろんな方々から御縁を頂いて、感謝の連続です。
話は変わりますが、今年一番の寒波がきます。平野部においても今晩から降雪しそうです。ヤバイです。でもちょっと楽しみなんですが。(^0^)
週間天気予報によると、今夜から11月3日にかけて雪マークの連続です。北海道の冬は初体験なので、もう既に寒いのですが、こちらの方に言わせると「序の口」だそうです12月 1月 2月 と進むのつれ寒さ厳しくなりまし、インフルエンザの感染もこれから増加するという報道もありました。皆様も体調管理には十分気をつけて下さい。
また、こちらで雪が降りましたら(山間部では降っているらしんですが)、画像も含めて報告します。では、これにて失礼します。

2009年10月29日木曜日

アートです。

こんにちは。今回は「丸大根」をご紹介します。

一口に大根と言ってもいろいろな品種がありました。例えば、代表的な青首大根、世界最大といわれている桜島大根、また、これも世界最長といわれている守口大根や、加賀野菜で知られる源助大根や辛味大根など多くの品種がありますが、札幌市場で発見した丸大根は「聖護院大根」ではないでしょうか。



聖護院大根とは京都市左京区聖護院で、京都に古くからあった丸形の大根と、尾張の国の長大根(宮重大根)とが交雑してできた長円形の大根です。10~11月に収穫の秋大根に属していて、肉質の柔らかさ、豊富な甘み、水分が多くて繊維が少ない、という特質を備えて、煮物や漬物にうってつけの素材です。伝統的な京野菜で、「千枚漬け」が有名。

我々関西人は、やはり馴染みのおおい野菜の1つと言えます。

それにしてもお伝えしたいのがこの商品の積み方!!


見事なまでに円柱化されていて、本当は触りたかったのですが、「もし崩れえもしたら」 と思うと触れませんでした。ここまで出来てしまうと、この「丸大根」を積んだ方は、気持ちが良かったでしょう。

機会があれば、1度積んでいるところ見てみたいですね。






2009年10月27日火曜日

お披露目

こんにちは。先日ご報告した「たいきゅう」の競売が札幌市場にてありました。

1玉の重さは約10kg前後ですが、なにぶんこの大きさですので、商品を入れる既存の箱が無いようです。ですので、この木でつくられたオリのようなパレットの上で、競売されていきます。

セリ人はこの木枠に登り、現場での移動競売を行っていました。ちょっと格好よかったりします。こちらの競売スタイルは、ほぼすべてが前場売りで、果物で本州からの商品に限っては、セリ台を使って行われています。 


価格については、前回でもご報告しましたが、残念ながら予想と反して安価でした。雹害や出荷できるまでの生育日数など、事前に圃場を見てきて、生産者の方にお話を伺っているだけに、残念に思います。

もの珍しさもあり、「神戸でどうやったら売れるかな」「やっぱり試食かな」など考えながら帰ってきた一日でした。



2009年10月26日月曜日

大収穫祭

こんにちは。先日なんですけど、「ホクレン」さん主催の大収穫祭に行ってきました。場所は札幌三越さんの催し物会場です。

全道の各地域から 青果物をはじめ、漬物、お米、精肉、乳製品、スイーツといった特産品が販売されていました。

中にはこちらの地方番組なんですが「あぐり王国北海道」がプロデュースした「産地指定食材弁当」も販売されていて、行列が出来ていたほどの盛況振りでした。

地産地消、フードマイレージ、地域活性等こういった企画で、我々も貢献していけると思いました。また、それには各方面の方々にご協力してもらわねばなりませんが、思いは皆一緒だと思います。きっかけのひとつとして、神戸に帰ってからは活動していきたいと考えました。


2009年10月23日金曜日

大きい!!

みなさんこんにちは。こちら北海道は、寒いです。気温はというと、神戸の最低気温が、こちらの最高気温ぐらいです。

さて、今回は「たいな」を御紹介したいと思いますが、私も見るのが初めてでした。画像に出ていますのが、札幌市場にて撮影してきたものですが、1袋に2株入っているのがお分かりになるでしょうか。重さは1袋で約4kg程あるそうです。って、ごれだけ大きいねん!関西のみなさんなら、「晩生菜」を御存知でしょう。それを巨大化したものといえばイメージ出来ると思います。

この「たいな」は漬菜として使用されます。横に一緒に販売されているのが、「からし菜」だそうです。

北海道は漬物をよく食され、一般家庭でもよく漬けられていましたが、その文化もここ最近薄らいできているそうです。需要も少なくなり、販売価格もこの日お聞きした限りでは1袋300円程度で取引されていました。仲卸の担当者さんも、「昔はよく売れたんだけどな」って少し苦笑い交じりで話してくれました。

この日ちょうど「たいきゅう」の競売もされていました。価格は残念ながら1個500円程で取引されていました。以前御紹介しましたが、生育日数それにともなうコストを考えると・・・・です。

「赤かぶら」もたくさん並べらていました。葉のほうは既に切り落とされた状態で袋詰めされて、見た目では10kgでしょうか、個数のほうは分かりませんが結構入っていると思います。

「たいきゅう」や「たいな」といった野菜は、今後需要と供給のバランスの中でなくなっていくかもしれない品目の1つかもしれないでしょう。我々も何かしらの活動で、残していきたいものです。

2009年10月22日木曜日

やっぱりヤバイ?


こんにちは。やはりこっちに来てから運動不足のせいでしょうか、体の厚みが気になってマスコットバットを買っちゃいました。
以前草野球をしている時に使っていた野球用品のメーカー「SSK」です。バッティングローブは「ミズノ」なんですが・・・。実は両方同一メーカーで揃えたかったんですが、気に入ったのがなくて、ミズノで妥協してしまったんです。
このバットを家に帰ってから軽く汗が出るまでブンブン振り回しているんですが、近所の小学生達が、ジロジロ見ながら横を通るんですよね。ちょっと恥ずかしさもありながらバット振っています。Σ( ̄△ ̄;)
どこまで厚みが無くなるか、楽しみですが、こちら北海道の外気温は、日に日に下がっていますので、いつまで続けれるか?

2009年10月21日水曜日

漬物BAR

こんにちは。先日すすきのに行ってきました。先日といっても、だいぶん前になるんですが・・・・(^^;)。
皆さん、すすきのに「風味や」さんって漬物BARを御存じですか?会社の方と調査しに行ってきました。やはりすすきの、少し迷子になりつつたどり着きました。

画像をご覧いただければ、ムードある店内でしょ。この画像で見えるカウンター席以外にもテーブル席もあり、週末となると、予約しないと入店が難しい程の人気店です。
で、さっそくビールを飲んでから、メニューを見ましたが、漬物以外のもサラダや焼物、揚げ物と、結構充実していました。飲み物も、ソフトドリンクから、漬物に合う、日本酒や焼酎も豊富に揃っていました。

←当然、御漬物を注文し、食べましたが、その中で「長いも」の御漬物が、初めての食べただけに、一番印象に残ったかな。

でも、こういうお店で飲むと、ついついお酒の量が増えちゃってヤバイっすね。

2009年10月20日火曜日

絶品!

こんにちは。最近、体の厚みで少し物議をかもしだしています(><)。

皆さん西洋ナシはご存知ですよね。私は洋なしといえば「ラフランス」「シルバーベル」といった品種しか知りませんでしたが、GNHのE本次長に試食させて頂いたこの品種は絶品でした。その名も「ゼネラル・レクラーク」です。

「ゼネラル・レクラーク」は青森県が日本で初めて導入した洋ナシらしいのです。フランスのパリ近郊で発見された比較的新しい品種で、それをフランスから直接苗器を取り寄せて育てたのだそうです。今では、青森県が日本最大の「ゼネレル・レクラーク」産地となっております。

今回頂いた産地はJA全農福島の伊達みらい産で、サイズは男性の握りこぶしよりは大きめです。

食味はというと、追熟加減にもよるのですが、口当たりは柔らかく、上品な香りがしました。初めての食感でした。勿論言うまでもなく、大変美味です。

皆さんも、もし見かけられたら、是非購入して頂いて味わいを楽しんで下さい。店頭で販売されている商品は、若干硬い目だと思いますので、常温で数日おき、果肉が軟化し始めてから食べてみてくださいね。

2009年10月17日土曜日

完成してたんや

こんにちは。みなさんいかがお過ごしですか?過去にもご紹介 しました「鉄人28号」です。

以前見に行ったときは、まだ完成前でしたので、全体が見れませんでしたが、ネットの「YOU TUBE」で紹介されていました。

完成式典もあり、盛り上がったと思います。残念ながらこの画像は「鉄人」のホームページから拝借させて頂いたものなので、完成された実物はまだ見てないんです。


次回神戸に帰った折には、ぜひ見に行っておきたいですね。

この鉄人が、夜中に動き出しているような都市伝説が生まれてくることを、ひそかに願いつつ・・・(ないか?)だんだん寒さが厳しくなってきた北海道で、もう既に凍えながら頑張ってきます。

2009年10月15日木曜日

被害

こんにちは。先日「雹ひょう」 の事について報告させて頂きましたが、産地では、被害も出てきています。


御縁あって、札幌丸果の方々に「たいきゅう」の産地である伊達市へ圃場視察に同行させて頂きました。


「たいきゅう」とは、キャベツの品種名で昔から漬物用にされているそうです。肉厚で、甘味が強く、ニシン漬けによく用いられています。



普通のキャベツの10倍近くあり、1球が10㎏ぐらいあります。大きいものになると20㎏近くなるそうです。

もともと、札幌市内で栽培されていたらしいので、「札幌たいきゅう」という名前になったらしいのですが、地価の高騰にともない、市外、又は近郊で栽培されていますが、年々生産者、出荷量も減少しているそうです。



「札幌たいきゅう」は、5月末にハウス内で種をまき、6月末に定植をして、10月末頃収穫期を迎えます。通常のキャベツは種まきから収穫時期までは約120日必要としますが、札幌大球の場合は約150日かかるそうです。約5ヶ月の間、いろんな苦労があったのでしょうが、たった1日の天災により、出荷が出来なかったり、減収に繫がったりする事実に直面しました。とても残念で、あまり言葉も出なかったです。

年々気象条件が変化していく中で、この先もこういった事例が増える事と思います。










2009年10月13日火曜日

冬支度

こんにちは。10月11日の事なんですが、「雹(ひょう)」が降ってきました。

最初、風が強くなって「雨かな」って思っていましたが、地面に落ちてくる音が違ったので 何気に外を見てみると、白い小粒なものが降っていました。「雹」だったんです。まだ10月中旬だというのと思いましたが、ここは北海道だった。降ってもおかしくなかったんだ。

雹(ひょう)とは、積乱雲から降る直径5mm以上の氷の粒のこと。直径5mm未満のものは霰(あられ)と呼ばれ区別される。雹の大きさは数mmのものが多いが、時に数cmにも成長し、ゴルフボール大となることもある。記録が残っている中で世界最大の雹は、1917年(大正6年)6月29日に埼玉県熊谷市に降ったカボチャ大の雹で、直径七寸八分(29.6cm)、重さ九百匁(3.4kg)である[1] 。なお、アメリカ海洋大気庁による公式記録では、2003年6月22日にアメリカのネブラスカ州に降った直径7.0インチ(17.8cm)、周囲18.75インチ(47.6cm)の雹を世界最大としている(ウィキペディアから) 

この画像はネット(ウィキペディア)から貼り付けたものなので、実際には少しでしたし、時間にしてもほんの数分でした(><。)

2009年10月9日金曜日

こくわって??


こんにちは 。札幌市場でまた見つけてしまいました。発泡スチロールの箱の横に「こくわ」と書かれてあります。「う~ん、何やろ」覗き込んでみると、緑色の「ドングリ」が一杯入っていました。



みなさん「こくわ」ってご存知でしたか?またまた調べてきますと マタタビ科マタタビ属で、ようするに「キウイフルーツ」です。

フリー百科事典『ウィキペディア』から
日本、朝鮮、中国などに分布する雌雄異株の蔓性の落葉樹である。本州中部以南の温暖地では、概ね標高600m以上の山岳地帯に自生する。 サルナシの果実の味はキウィフルーツそのものである、これはキウィフルーツの原種が中国南部に産するサルナシの近縁種シナサルナシであることから同じような味になることは必然ともいえる。 花は白色で、果実はキウィフルーツを無毛にしてかなり小さくしたような緑色の2~3cm程度のものが熟する。熟した果実は、果実酒などに使用したり、生食にも適する。
キウィフルーツの日本での栽培の開始は、本来サルナシ果実の味に魅せられた農家が栽培果樹化を試みたが、その困難さにこれを断念し、近縁なシナサルナシを中国南部からニュージーランドに導入されて品種改良の上、栽培果樹化されていることを知って、これの日本導入に切り替えたことに始まるというエピソードもある。


でも画像を見る限りではキウイには見えないですよね。 皮のまわりの毛がないんですよ。あっ、ベビーキウイですね。でも私が今まで見たベービーキウイはすべてが輸入ものでした。(アメリカ産、ニュージー産、チリ産)国産は初めてかも。



で、この量ですよ。1箱にバラで8kg!!やっぱり北海道ですよね。 上記でも書きましたが、通常は、輸入物については、125~150gパックですが、こういったバラ詰めは、なかなか見ることがないですよ。

味見したかったのですが、周りに人が多くいたので断念しました。(><)


また何か見つけたら報告しま~す。







2009年10月7日水曜日

台風18号


こんにちは。非常に勢力に強い台風18号が日本に接近しています。
中心付近は45m/s、瞬間最大風速60m/sで、時速30km/hで進んでいます。
このままの進路ですと、四国南東部から関西直撃コースになってしまい、名古屋から東北にかけて日本列島を横断する可能性が高くなっています。
特に四国南東部(徳島県)は、これから秋冬野菜の出荷が始まろうとしている時期だけに、大変心配です。
昨年は日本に上陸した台風は無かったので、2008年9月以来ということです。
皆さんこれからの天気予報を注意して、警戒に備えてください。

2009年10月6日火曜日


こんにちは。きょうの北海道(札幌)の朝は寒いです。朝5時頃の気温はというと、なんと9℃!!もう秋は通り越して冬って感じです。
話は変わって、もうすぐハロウィンですが、みなさん意味を御存じですか?
調べてみたらカトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになったらしいのです。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。601年にローマ教皇グレゴリウス1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさい。と広めなさい」と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある。
家族の
墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれない。ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。
これに因み、31日の夜、
カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化けカボチャ)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。 (ウィキペディアから)
で、そこで「かぼちゃ」なんですが、今年は栽培件数や定植数も少なかったという「ポンキーかぼちゃ」です。大きいのになると、300kgというのもあるらしいのですが、札幌市場で発見したものは、約40kg前後といったところでしょうか。これでも私から見れば十分「おばけかぼちゃ」ですけど。

実際に圃場での画像を撮りに行ったのですが、時期的にはやはり遅かったらしく、残念でした。

また、面白ネタができたら報告しま~す(^^)




2009年10月5日月曜日

残念ながら・・・

こんにちは。週末を利用して、ペ・ヨン・俊さん、畑職人さん、チョロギさんに鮭釣りにつれていいて頂きました。車で1時間ほどのところ(ごめんなさい。地名を忘れました。)
後から杉M課長も合流しての5人での挑戦です。

私自身「釣り」は何十年ぶりでしょう、ほんとに子供頃「さびき釣り」ぐらいしか経験がないので、初心者同様でして、仕掛けの名前とかぜんぜん知らなかったのですが、楽しめました。

この日の天気は、気温はそれほど低くなかったと思うんですけど、風が強く、海はしけ模様。大きな波がテトラポットを乗り越えんばかりの勢いでした。
釣果はというと残念ながら、「そい」が3匹程という結果になってしまいました。

ソイは、カサゴ科の一種で、キツネメバルともいわれます。体長は20~40センチぐらいで、体の形はメバルに似ていて、体の色は暗褐色から黒みを帯びたものが多く、卵胎性で繁殖します。クロソイ、シマソイ、ゴマソイ、ムラソイなどの種類があり、いずれも、上品な脂の乗った見離れのよい肉質が特色です。(さかな図鑑から)


またチャンスがあれば、連れて行っていただき、今度こそは「鮭」釣ってみたいです。で、「ちゃんちゃん焼き」食べたいっす!!












2009年10月1日木曜日

やはり悪影響が。

こんにちは。6月7月の悪天候の影響がこんな形で現れています。


この時期は男爵やメークインといった北海道を代表とするじゃがいもの出荷がどんどん増加してきますが、今年は特に大きめのサイズに空洞化が目立ちます。

空洞化とは(じゃがいも博物館から)
発生原因:塊茎の急激な肥大により中心部への炭水化物の供給が不十分なときとか、高地温下での水分ストレスとか、塊茎内部への急激な水分の流入によって、澱粉が糖に変わる時にも発生する。なお、食べても問題はありませんが、その色あいや舌ざわりなどから、普通は当該部分を調理に先立ち切除するほうがよい。 中心空洞を、切断することなく、しかも多量のものを扱いつつ検知する技術は、いろいろな方法で検討されております。つまり、(1)軟X線の照射をしてコンピュータ解析するもの、(2)振動を与えるもの、(3)超音波、(4)光の透過量等々が俎上に上がっております。
各産地も画像にありますように、書状を添付の上出荷されています。
温暖化などにより、気象条件がここ数年、例年通りではないので、生産者の方々も大変苦労されていますが、我々中間流通者はこのような情報を的確に尚且つ迅速に伝達しなければならない事を痛感しました。