2009年10月6日火曜日


こんにちは。きょうの北海道(札幌)の朝は寒いです。朝5時頃の気温はというと、なんと9℃!!もう秋は通り越して冬って感じです。
話は変わって、もうすぐハロウィンですが、みなさん意味を御存じですか?
調べてみたらカトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになったらしいのです。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。601年にローマ教皇グレゴリウス1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさい。と広めなさい」と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある。
家族の
墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれない。ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。
これに因み、31日の夜、
カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化けカボチャ)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。 (ウィキペディアから)
で、そこで「かぼちゃ」なんですが、今年は栽培件数や定植数も少なかったという「ポンキーかぼちゃ」です。大きいのになると、300kgというのもあるらしいのですが、札幌市場で発見したものは、約40kg前後といったところでしょうか。これでも私から見れば十分「おばけかぼちゃ」ですけど。

実際に圃場での画像を撮りに行ったのですが、時期的にはやはり遅かったらしく、残念でした。

また、面白ネタができたら報告しま~す(^^)




2 件のコメント:

  1. 9℃は寒いですね!これからは熱燗で一杯。

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  2. トマトさん、コメントありがとうございます。そうですね、熱燗、おでん、いろんなお鍋で・・・、そう考えたら早く帰って飲みたくなってきました。

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