さて、今回は「たいな」を御紹介したいと思いますが、私も見るのが初めてでした。画像に出ていますのが、札幌市場にて撮影してきたものですが、1袋に2株入っているのがお分かりになるでしょうか。重さは1袋で約4kg程あるそうです。って、ごれだけ大きいねん!関西のみなさんなら、「晩生菜」を御存知でしょう。それを巨大化したものといえばイメージ出来ると思います。
この「たいな」は漬菜として使用されます。横に一緒に販売されているのが、「からし菜」だそうです。
この日ちょうど「たいきゅう」の競売もされていました。価格は残念ながら1個500円程で取引されていました。以前御紹介しましたが、生育日数それにともなうコストを考えると・・・・です。
「赤かぶら」もたくさん並べらていました。葉のほうは既に切り落とされた状態で袋詰めされて、見た目では10kgでしょうか、個数のほうは分かりませんが結構入っていると思います。
「たいきゅう」や「たいな」といった野菜は、今後需要と供給のバランスの中でなくなっていくかもしれない品目の1つかもしれないでしょう。我々も何かしらの活動で、残していきたいものです。
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