
こんにちは。以前の事なんですが、日経オンラインでこんな記事が出ていました。
「嫌われる上司の共通点」
アメリカの心理学者K・バトラーの「信頼関係の条件」調査票に基づいてのアンケートを行い、部下から信頼される上司の条件だそうです。
・仕事に精通し、部下の力になる
・誠実、公正に部下に対応する
・オープンで率直である
などだそうです。各項目について詳しくは書きませんが、うなづける点がいくつもあったように思います。
さて、今度は反対に、部下から嫌われる、信頼されない上司の条件も以下のように書かれていました。
・事なかれ主義で頼りない
・部下の尊厳を傷つける
・保身と出世しか考えていない
などです。皆さん、胸に手を当ててみて考えてみて下さい。思い当たる節はありませんか?
「お前もな!」って声がどこからか聞こえてきたような気もしますが・・・・(笑)
で、最後にこんな書き方で締めくくられていました。
今回の調査で分かった重要な事は、上司への信頼感が強い部下ほど、会社幹部への信頼感および今後も引き続きその会社に勤めたいという意識が強かった事。これは、直属の上司は部下にとっては「会社の顔」であり、その上司への信頼感は、会社への信頼感につながる事を意味する。
近年、若年層の早期退職者が多い中で、このように組織力、人間力を高め、次の世代を担う人の職場環境を整備し、職場定着を高めるためにも、上司と部下との間に強い信頼関係を築く事が、今後は大切になってくると思いました。
青キングさんはどうでしたか?
返信削除良い上司になれておりましたか
私は駄目です
駄目なのも当然だと自分でも思います
確かに上司は平等でなければならないは解りますが
なんぼ言っても気付かない者には話し掛けることさえ
嫌になります。
仕事のフォローすると今の部下は当たり前だと勘違い
しますよ・・・
仕事なら最低限自分を犠牲にしてでもやるべきと
私は思います。
自分の時間に合わせたり、自分の都合で仕事をしている
人の方が多くなってるのでないでしょうか?
けっかどっちもどっち!
良い上司、よりも「いい上司」に私はなりたい。今年は心を鬼にして、ビシビシやります!嫌われてもかまいません。
返信削除>3104さん
返信削除ぶっちゃけトークありがとうございます。
私も3104さんと同世代だけに、おっしゃりたい事は、よ~く分かります。
我々の時代は、個人商店の集合体のようなスタイルで、「どれだけ売れるか」「どれだけ儲けれるか」を会社内で競い合いをし、また自己満足してきた結果、会社が発展してきたように思います。
でも、そのスタイルでは、今後は部下が育たないのが、少しながらですが、分かってきたように思います。
商品を売るより、人を育てるのが、こんなにも難しいとは思ってみなかったですよね。(^^
>トマトキングさん
返信削除ビシビシお願いします。
ついて行きます!!
誰も嫌いになったりはしないと思いますよ。みんな信頼してますから!!((●^0^●))