一口に大根と言ってもいろいろな品種がありました。例えば、代表的な青首大根、世界最大といわれている桜島大根、また、これも世界最長といわれている守口大根や、加賀野菜で知られる源助大根や辛味大根など多くの品種がありますが、札幌市場で発見した丸大根は「聖護院大根」ではないでしょうか。
聖護院大根とは京都市左京区聖護院で、京都に古くからあった丸形の大根と、尾張の国の長大根(宮重大根)とが交雑してできた長円形の大根です。10~11月に収穫の秋大根に属していて、肉質の柔らかさ、豊富な甘み、水分が多くて繊維が少ない、という特質を備えて、煮物や漬物にうってつけの素材です。伝統的な京野菜で、「千枚漬け」が有名。
それにしてもお伝えしたいのがこの商品の積み方!!
機会があれば、1度積んでいるところ見てみたいですね。
いつもの見慣れた光景ですが、確かにあらためて積み方を見ると凄いかも・・・年々減ってきてるのですよ!以前は市場全体が大根、カブ、大球、などの越冬野菜だらけでしたから!
返信削除>ペ・ヨン・俊さん
返信削除やはり年々減ってきているのは残念ですね。ここはひとつ提案ですが、「やっちゃ畑」で栽培してみますか?
それでもだめなら、僕らが積み上がりますか(^^)。
ボーリンのボール位ありますね。どうして食べるのかな?煮込みかな?食べてみたい!。
返信削除>トマトキングさん
返信削除そうですね、大きさでいえばそれぐらいですが、やはり大小さまざまです。ですが、こちらで指が入るくらいの穴を開けて送りますので「マイボール」として一度御使用してみてはいかがですか。ひょっとすると、「パーフェクト」が出るかも・・・!?
お願いですから是非一人で積みあがって下さい!
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