2010年4月10日土曜日

今年は少し変化を


こんにちは。今日は肌寒さがあまり感じなくなってきた神戸からです。

昨日の事なんですが、地元神戸産の「健太郎とまと」の本年度の販売規格打ち合せ会に出席させて頂きました。

全農兵庫、荷受会社、農協販売担当、営農担当、弊社での4社での協議です。

弊社からは販売環境や、ここ最近のトレンド、またバイヤーの意向などをお伝えし、産地側からは出荷計画ならびに出荷ピーク時の予想等をお繋ぎして頂きました。

この健太郎トマトについては、もう10年以上前から弊社は取り組んでおり、諸先輩方の御尽力で、産地出荷分は全量をユーザー様に納品させて頂けるようになりました。

しかし、販売環境、お客様のニーズの変化に対応すべく、我々も努力を惜しんではならないのです。

先日ある記事の名で、「景気がいい時は儲かって、不景気だから赤字になる会社がある。でもそんな商売をしていたらいずれ潰れる。いい仕事をする事が景気に左右されない唯一の方法。」

そんな、いい仕事を従業員一同で脳に汗をかきながらしていきます。

4 件のコメント:

  1. 予選通過微妙の石川遼君・・・がんばれ~

    健太郎トマトすぐ送って下さい
    評価は私がします
    青果業にずっぽりはまってる方々は評価があまい!
    糖度6度以上でお願いしますね・・・

    春といえば、タイヤ交換しましたか?
    エンジンスターター使ってますか?
    木彫りの熊は元気でしょうか?
    まさか日本海に浮かんで無いでしょうね・・・

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  2. ちゃんとモールドに入っているのですね!道内はJA鵡川様がモールド入れてます。打ち身を防ぎ輸送中にゴロゴロ転がらない為と聞いていますが実際はどうなのですか?

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  3. >3104さん
    お疲れ様です。

    さすが!もちろんお送りします。
    しばしお待ちを。

    そういえば、夏タイヤには交換しましたよ!
    エンジンスターターは便利すぎて、重宝しています。

    ですが、木彫りの熊は・・・、
    また、後日報告します。
    (^△^)

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  4. >ぺ・ヨン・俊さん
    さすが!着眼点が違いますね!!

    やはり、ユーザーからのニーズはあります。
    しかし、西日本の産地は、ほぼモールドを入れての出荷体制です。特に九州管内山地は。

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